調味料としての基礎調味料

基礎調味料、そしてもう一つの分類として応用調味料というカテゴリーを設けています。
それらの調味料の分け方なのですが、勘のよい方はお解かりの通り、「基礎調味料」とは国内の食卓で昔から当たり前のように使ってきた「調味料」を指します。
日本には料理の「さしすせそ」と言う言葉があるとおり、調理をするにはもはや調味料が欠かせないものとして当たり前のように存在しています。
基礎調味料では、この基本的な「さしすせそ」の調味料調味料を中心に紹介していきたいと思います。
基礎調味料の「さしすせそ」。つまり「砂糖」「塩」「酢」「しょうゆ」「味噌」そして日本独自の調味料といえる「みりん」や「料理酒」はこれまでの皆さんの人生。それよりもずっと以前から日常的に家庭の食卓で使われてきた類といえます。
これらの調味料は日本で昔から製品化され、販売されてきてきたが一体どれだけ純国産のものがあるのだろうと疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。例え日本で造られているように見える調味料でも、原材料を海外から輸入し、そして国内で製品化、販売と言うのも今では当たり前のこととなっているのです。
これはこの調味料に限らず、他の食材にも同様にいえることなのです。
ですから、もともとこの日本にある基礎調味料のことをもっと知り、そしてその中から自分に合ったものを選ぶ。そうすることによってより有効に調味料が使えるのではないでしょうか。
世界で言われる日本の特長は、工業製品において日本人は工夫が上手とよく指摘されています。
一方でこの調味料の世界を見てみれば、伝統的に日本人は工夫の民族だということが強く感じられるのではないでしょうか。
調味料となる前の原料に工夫に工夫を重ねて、作り手自らの想いが込められた調味料は今では数が知れません。
各調味料の全体の数から見ればごくごく一部分なのでしょうが、可能な限り多くの調味料を紹介できればと思います。
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